木枯らしが吹く中、自転車で夜帰ってくるときに何がつらいかというと、信号待ちでじっとしていること。
でも自転車は自動車に比べてゆっくり走ったり急いで漕いだりと、スピードの緩急を大きくすることが出来る。
ただ漠然と走るのではなく、先の信号を見て信号の変化を読んで走ると、意外と止まらずに走ることが出来る。
僕が中学生だったときに入っていた軟式テニス部の顧問の先生が、信号が変わったら、いかに一歩を早く踏み出せるか、いつも意識するようにといったようなことを言っていたと記憶している。
つまり、日常生活でもテニスの技術の向上につながる行動を意識しなさい、と言いたかったのですね。
自転車で止まらないように意識して乗っていると、先を読む練習につながるかも??と思った次第である。が、さて??