48歳という若さで亡くなってしまった、一世を風靡した歌姫、ホイットニー・ヒューストンの生まれから死までを追ったドキュメンタリー映画。
以下、内容に触れている部分があります。↓
ホイットニーの人生の転落の原因は、旦那であるボビー・ブラウンが原因だと思っていましたが、この映画を観て、他にもファミリービジネスの中での確執だったり(もっと言うと父親との金銭をめぐる確執)だったり、少女時代の性的虐待経験だったりと、色々な要因が複雑に絡み合ったものだったのだなあと・・・。
時系列的には映画「ボディーガード」でトップシンガーの地位を確立してから、徐々に人生が暗転していくわけで、好事魔多しというか、なまじっか旦那のボビー・ブラウンもトップクラスのシンガーだったばかりに?嫁さんにはシンガーとしては勝てないと悟った?時には複雑な心境だったんだろうなあ・・・
デビュー前やデビューしてからのホイットニー・ヒューストンの歌う姿も挿入されていますが、改めて、その圧倒的な歌唱力には脱帽。
晩年の復帰後の、あまりににも変わり果ててしまった歌う姿がとても痛々しかった。
人生、そこそこの成功のほうが幸せなのかなあ・・・なんて思ってしまいました。